7月13日（土）ＡＭ5時　内堀農園さんの畑で大豆（枝豆）作り、今年で3年目を迎えます

7日にジャガイモ収穫を終えて直ぐに整地し、農家さんが雑草対策でマルチを敷いてくれました







こちらが約播種する50坪の畑に播種するお豆達
左から
丹波白（元種は滋賀県）
茨城在来（茨城県桜川市）
ハト〇し（岐阜県高山市）
こうざき在来（千葉県神崎町）











まずは乾いた畑にたっぷり水を撒き

















一粒づつ丁寧に・・














虫やハト余けの農薬を使わないので防虫ネットを設置








フックでしっかり固定して







出来上がり！
約4時間の作業でした
皆さんお疲れ様でした









こちら枝豆畑のお隣、内堀さんの果樹園
桃が食べごろ
以外にも香りにつられてカブト虫が寄ってくるそうです

7月7日（日）ＡＭ8時　練馬区西大泉の内堀農園さんの畑
炎天下でジャガイモ収穫
とにかく暑い・・・







キタアカリ（左側）　男爵（右側）の2種








今年やや小ぶり？
応援部隊の協力もあって2時間で終了










参加者1箱ずつお持ち帰り！

13日（土）には昨年同様、この場所で枝豆の種を育てます

今年も4種類の種を蒔く予定です！

本日、飛騨高山が誇る伝説の大豆「ハト●し」がコンバインに装着するジッパー袋で産地より弊社倉庫に到着










ちょうど１ヶ月前、現地で拝見した時は「さとういらず」と同類かと思いましたが
「ハト●し」の方が青深く粒先も大きい




飛騨高山では「枝豆」として消費されている模様
乾燥大豆を提供頂いた生産者Tさんには「お豆腐」にして送ることをお約束








見た目は魅力的な大豆
どんなお豆腐になるのか楽しみです

　
調達依頼主は横浜の某こだわりお豆腐屋さん
その名も「ハト○○」
岐阜県飛騨高山の地で100年守られてきた伝説の大豆
捜索すること約半年、転機は先日のGW
家族旅行でふと立ち寄った地元アンテナショップの店員さんから貴重な情報を入手





5月23日　入手した情報を元に高山市内中心部の情緒豊かな昔造りの「茶屋」を訪問








これがようやく辿り着いた正真正銘の「ハト○○」
名に由来は「大粒すぎて鳩が喉を詰まらせた結果」の意







左側情報提供者のＡさん、右側は生産者のＴさん
名の由来について興味深い話を聞かせてもらいました
ユーモアと捉えています









Ｔさんが種豆持参で近所の種苗屋さんに連れて行ってくれました
おばあちゃんは断言「間違いなくハト○○だよ」




近年は昔ながらの品名ではなく「薄皮青大豆」と表現されているらしい・・・
但し100年の歴史を考えると決して悪い品名ではないことが地元の方の話から伝わってきます

『飛騨高山』　旅慣れた人が絶賛する城下の古い町並み小京都
豆屋絶賛の超大粒大豆もありけり

練馬区西大泉　内堀農園さんの畑
この時期はジャガイモを栽培しています





品種は「きたあかり」









開花を迎えました！

収穫は7月7日(日)予定




ジャガイモ収穫後、例年通り「大豆畑」になります
４種類の大豆を蒔く予定です