ギンレイ大粒3等
豆に皺(シワ)が寄っているせいで厳しい検査結果なのでしょうか？











3等級ではもったいないぐらい綺麗に調整されています
乾燥具合も良好











ナカセンナリ　中粒1等
とにかく綺麗に調整されています
26年産は大粒がほとんど取れなかったようですが












このナカセンナリ、元々中粒種
むしろ味的には中粒の方か良し






お豆腐にご使用される場合・・・


甘味を重視するならギンレイがお勧め
しかし極めて固まりにくいのが難点

味わい深く、しっかり固まるのがナカセンナリ
「油揚げ」にも適しています

4月16日(木)
兵庫県佐用町より26年産『夢さよう』が到着

規格は3等と特定加工が中心ですべて大粒









産地での通称は「もち豆」
煮豆や納豆にするとその名の由来がよくわかります

限定３００袋

4月8日
茨城県桜川市の生産者宅に26年産契約大豆の引取りに伺いました









甘味が強い「ひとり娘」（画像向かって左側）深青色なのが特徴的ですが中身は黄大豆です
※お豆腐は白くなります
希少性が高く26年産は限定30袋/30ｋｇ



香り豊かな「茨城在来」　本来中粒種も26年産は大粒種のひとり娘に匹敵する粒先
見事な仕上がりです

2月27日(金)貨物ターミナル駅












熊本県嘉島町(上益城郡)より26年産フクユタカの引き取り













画像は昨年10月中旬












莢付も良い状態でした
上益城郡のフクユタカは契約数量通りの報告を受け一安心














検査等級は「大粒2等」なのですが、若干の汚粒が見受けられます














嘉島町は「水の郷百選」に選定されている湧水が豊富な町













そして地域全体で除草剤不使用であることも特徴の一つ












湧水を上手に生かす環境への配慮が見受けられます

アメリカはオハイオ州より現地レポート












チャーターコンテナに3種類の契約大豆を積み込み・・












実はこの作業、結構テクニックを要します












今回(アメリカ)西海岸港湾ストライキ長期化の影響で東海岸回りで輸出

現地出発3月5日
弊社到着は4月20頃の見込みです