にがり100%豆腐

日曜日に20代の若いお豆腐屋さんと一緒にお豆腐づくりの見学に行ってきました。
にがり豆腐100%、無消泡。
使っている大豆、道具は違えども、参考になる部分は多くあるそうです。
すりおろした呉を指先で少し失敬して味を確かめ、釜の中身を見るだけでもその濃さ、香りなどの違い、出てきた豆乳の感触、味。
さらに、「よせ」の段階になると温度その他いろいろな要素が組み合わさってきます。

それとは別に、作業工程も素晴らしい参考になると思います。
お一人で普段は仕事をなさっているので、良いお豆腐を作るのに重要な手間暇、これをいかにして重要なポイントはないがしろにせず、作業の効率化を図るか。
そういったお豆腐作りに必要なことが凝縮されています。

それらを100%目で盗む!!というか盗んで行け!!
ということはないようです。質問には親切に答えていただきました。
代価は労働で・・・・
何分お一人で仕事をなされているので、パックシール、洗い物、その他一つの作業をするたびに他の作業を中断せざるを得ません。労働力はウエルカムだそうです。

出来上がったお豆腐の出来たてをいただきました。
「流石」という言葉を使うと上から目線なので何と言えばいいのでしょう?
感服、降参、ありがとうございました。

20代のお豆腐屋さんもこれから少しずつ、ご自分のにがり豆腐へすり寄っていくのでしょう。
大変貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございます。
                          
                         千
国内情報 | - | 2009/06/12 金 18:54