夢さよう /在来種
京都府から高速を使って約150km
姫路インターから更に先の中山間地帯
10月18日(金)兵庫県は佐用郡 佐用町を訪問
兵庫県と言えば酒米の生産高日本一
佐用町でも5品種ほどの酒米を生産しているようです
契約大豆の品種名は「夢さよう」別名「もち豆」
生産量は約100t
地元消費率が高く地域産業としてお豆腐や味噌などに加工されていたため
なかなか契約に至らなかった念願の在来品種

圃場を視察
辺りは山で囲まれた中山間地帯
圃場の整備が行き届いていてなかなかの景観です
すでに羽毛布団が必要な寒さだそうです

ちょうど枝豆の適期でしたので地元職員さんの計らいで一束頂きました

「鈴なり」とまでは行きませんが大粒の莢が多いようです

意外なことに在来種の多くは茎がよじれたり倒伏しやすいのが普通
「夢さよう」真直ぐ素直に育っています
これならコンバイン収穫も可能
在来種の割には生産量が多いことに納得
姫路インターから更に先の中山間地帯
10月18日(金)兵庫県は佐用郡 佐用町を訪問
兵庫県と言えば酒米の生産高日本一
佐用町でも5品種ほどの酒米を生産しているようです
契約大豆の品種名は「夢さよう」別名「もち豆」
生産量は約100t
地元消費率が高く地域産業としてお豆腐や味噌などに加工されていたため
なかなか契約に至らなかった念願の在来品種

圃場を視察
辺りは山で囲まれた中山間地帯
圃場の整備が行き届いていてなかなかの景観です
すでに羽毛布団が必要な寒さだそうです

ちょうど枝豆の適期でしたので地元職員さんの計らいで一束頂きました

「鈴なり」とまでは行きませんが大粒の莢が多いようです

意外なことに在来種の多くは茎がよじれたり倒伏しやすいのが普通
「夢さよう」真直ぐ素直に育っています
これならコンバイン収穫も可能
在来種の割には生産量が多いことに納得
国内情報 | - | 2012/10/19 金 15:23