メタボを防ぐ大豆

JA長野の職員さんよりちょっと気になる資料を入手

長野農業試験場が開発した「ななほまれ」は、大豆に含まれるタンパク質の主成分β(ベータ)-コングリシニンの含有量が従来のものより多く含んでおり、血中の中性脂肪を低下させるこの成分はメタボリック症候群予防など機能性を生かした「特保食品」の原材料として期待されているとのこと・・・


遺伝子組み換えで無い場合、目的とする性質に辿り着くまで改良を重ねて最低10年以上の月日がかかると言われています
「ななほまれ」も例外ではありません
その分生産地の期待も大きいことでしょう

長野県産大豆と言えば「味」に定評がある「なかせんなり」が一番人気
ここ数年「ぎんれい」も人気上昇中
「ななほまれ」は現段階では試験栽培中につき一般市場には流通していないようですが機能性はともかくとして、どんな味が出るのかな?
国内情報 | - | 2010/07/30 金 16:33